【介護職】職務経歴書の書き方やポイント!(職務経歴書のフォーマット無料ダウンロード付き)

2021.08.19

職務経歴書とは、今までの自分の職歴や経験を履歴書よりもさらに細かく記した文書のこと

細かく情報を記入できるので、履歴書よりもより多くの経験をアピールできます。

 

しかし、いきなり職務経歴書と言われても「何を書いたら良いかわからない」「どんな形式にしたら良いかわからない」など、お悩みの方も多いでしょう。

 

そこで当ページでは、職務経歴書の書き方やポイントをご紹介します。

またダウンロードしてすぐにお使いいただけるフォーマットもご用意しました。無料でダウンロードできるので、ぜひお使いください。

 

職務経歴書を書く前に準備「職務経歴書のフォーマットをダウンロード」

職務経歴書を書く前に、まずはフォーマットを準備。

職務経歴書には「編年体式」と「キャリア式」の2つ種類があります。

 

それぞれどのような違いがあるのか、種類別でご紹介します。

また、フォーマットも種類ごとにご用意したので、自分にあったものをダウンロードしてお使いください。

 

シンプルで書きやすい「編年体式」(フォーマットダウンロード)

職務経歴書 編年体式

もっともシンプルで書きやすく、採用担当者としても分かりやすいのが編年体式です。

職歴を年代順に並べ、配属した部署・移動・昇進・実績・業務内容などを記入するタイプで、時系列にそって自分の経験を記入できます。

 

【ダウンロード_職務経歴書_編年体式_PDF】

【ダウンロード_職務経歴書_編年体式_Word】

 

スキルをアピールできる「キャリア式」(フォーマット)

職務経歴書 キャリア式

キャリア式は専門スキルを持っている人が、実務的な能力をアピールする文書として優れている職務経歴書です。

勤務先や年代にフォーカスした「編年体式」とは異なり、担当した職歴ごとにまとめるのが特徴的。

「より専門的な仕事に携わってきた人」、「実務経験が長い人」はこちらの形式を使ってみてくださいね。

 

【ダウンロード_職務経歴書_キャリア式_PDF】

【ダウンロード_職務経歴書_キャリア式_Word】

 

職務経歴書を書くための手順

それでは、早速職務経歴書を書いていきましょう。

ここでは、職務経歴書を書くための手順について、細かく紹介していきます。

 

パソコンを用意しフォーマットを用意、または文書を作成する

職務経歴書はパソコンを用いて、ワードソフトなどで作成するのが基本です。

そのため、まずはパソコンを用意し、職務経歴書のフォーマットを用意しましょう。

 

フォーマットについては、自分で作成しても良いですが、当ページでご紹介したフォーマットをダウンロードしてお使いいただいても問題ありません。

 

自分の職歴やスキル・資格をたくさん書き出す

職務経歴書に入力を始める前に、まずはメモ帳・ノートなどに、今までの職歴・スキル・資格をたくさん書き出してみましょう。

いつ・どこで・どんなことをしてきたのか、そしてどんなことを頑張ったのかなど、詳細に書き出していくことがポイントです。

 

書き出した職歴や職務経歴書の項目にはめていく

最後に書き出した職歴やスキル・資格を、職務経歴書の項目に当てはめていきます。

当てはめ方や書くポイント、注意点などについては次項で紹介していきます。

 

【項目別】職務経歴書を書くときのポイントや注意点

職務経歴書の項目は、大きく分けて5つ。

  • 基本項目(日付・名前)
  • 職務要約
  • 職務経歴
  • 資格・PCスキル
  • 自己PR

それぞれ項目に分けて、書き方やポイントを見て行きましょう。

 

基本項目(日付・名前など)

基本項目には、提出する日付や名前を記入します。日付については、提出する日を記入しましょう。

送付の場合は履歴書と一緒に送る場合がほとんどだと思います。履歴書の日付と違いのないように記入しましょう。

 

職務要約

職務要約は、今までの経歴をコンパクトにまとめて採用担当者にアピールする部分です。文書の一番上に書くものなので、採用担当者が真っ先に目を通す部分となります。

 

詳しく書く必要はありませんが、今まで「どんなことをして」「どんな経験をして」「どんなスキルがあるのか」を簡潔にまとめて、採用担当者の目を引くように記入しましょう。

 

<ここに注意!>

  • 社内用語や一般的ではない略語は使わないこと
  • 知識・経験を具体的に記入すること
    (ダメな例:リーダーをやりました。)→(改善例:夜勤チームのリーダーを勤め、夜勤職員のシフトから業務の指揮など、現場から管理業務まで幅広く携わってきました。)
  • 長くダラダラと書かないこと

 

職務経歴

職務経歴では、これまでの経験を詳細に記入していきます。

編年体式の場合は、時系列にそってこれまでの経験を

キャリア式の場合は、職種にフォーカスを当てて、これまでの経験を記入していきます。

この時、勤務先・業種・勤務期間・職種・雇用形態などを記入していくことになるので、事前に分かるように書き出しておきましょう。

 

<ここに注意!>

  • 勤務先社名は略さず正式名称で記入すること
  • 勤務期間は履歴書と相違がないように書くこと
  • どのような業務に携わったのかを詳細に書くこと
  • 実績・取り組みなどをアピールすること

 

資格・PCスキル

資格やPCスキルの欄は、保有していたら必ず明記するようにしましょう。

その時、取得した年月日も同時に記載しておくことが大切です。また、WordやExcel、PowerPointなどのPCスキルがある場合も同時に記載しておくと、プラスポイントとなります。

 

特に資格に関しては、下記の資格をお持ちの方は必ず記入しましょう。

 

  • 介護職員初任者研修
  • 介護福祉士
  • 社会福祉士
  • ケアマネージャー(介護支援専門員)
  • ホームヘルパー
  • 介護職員基礎研修
  • 実務者研修
  • 認知症ケア専門士
  • ガイドヘルパー(移動介護従事者)
  • 福祉住環境コーディネーター
  • 難病患者ホームヘルパー
  • 福祉用具専門相談員
  • 手話通訳士
  • 介護食士
  • 音楽療法士
  • 介護予防運動指導員
  • 高齢者コミュニケーター
  • 介護事務)

 

<ここに注意!>

・資格の名前は正式名称で記入すること

 

自己PR

自己PRは、これまでの経験や仕事に対する思いなどを思う存分にアピールできる項目です。

特に志望している企業と関わりの深い内容を加えることで、採用担当者の心をぐっと引くことができますよ。

 

定番な書き方としては、「今までの経験を踏まえて、どのように志望先企業へ貢献したいのか」「これまで仕事に対して大事にしてきた考え方」などです。

より具体的に、詳細に伝えられるように思いの丈を文章に込めましょう。

 

<ここに注意!>

・思ってもいないことを書かないこと(面接で深く聞かれた時に対処できなくなる可能性がある)

 

まとめ

職務経歴書は自分をアピールする最大のツールです。

 

他の志望者と差別化できることはもちろん、面接時は職務経歴書から質問されるケースも少なくないので、スムーズに面接を進めるためのツールとしても有効活用できます。

 

今一度自分の経験をまとめる意味でも、しっかりと職務経歴書を記入してみましょう。