【おもしろ】思わず共感!介護士あるあるまとめてみました!
2021.10.28
同じ経験をしていると間違いなく盛り上がる『あるあるネタ』!皆さんも『学校あるある』だったり『家族あるある』で盛り上がった経験はありませんか?
介護士さんの中でも思わず「それ、よくある!」「私も!」と職員同士盛り上がる『介護職あるある』があります。
今回は思わずクスッと笑えるようなおもしろい『介護職あるある』をご紹介!
これを読んで日々の仕事の息抜きしてみませんか?
目次
介護職の夜勤あるある
まずは『夜勤あるある』をまとめてみました。
夜勤はみんなが寝る時間と思いきやそうではないのが介護の現場。そんな夜勤勤務者が経験する『あるある』を見てみましょう。
なぜか手が離せない時にコール呼ばれがち
夜勤をしていると、本当によくあるのがこの『なぜか手が離せない時にコール呼ばれがち』です。「なんだか今日は静かだなぁ。
今のうちにトイレ行っておこう」とトイレに入った途端、まるで見られていたかのように鳴り出すコール!ほかにも、おむつ交換中で手が塞がっているときに限ってコールが鳴るなんてことも。
手が離せない時に限って呼ばれるとあたふたしてしまいます。
夜勤明けコンビニで爆買いしちゃう
ながーい勤務時間を終え、ちょっとご飯を買うだけのつもりでコンビニに寄ったら目に入るスイーツたち。
夜勤明けの開放感から「自分へのごほうびだ!」と爆買い!新発売のスイーツから、お酒、おつまみなどなど気がついたら食べきれない量を買ってしまうなんてこともしばしば。
不規則な勤務時間の介護士さんならではのあるあるですね。
見ていないのにやたらと朝ドラに詳しくなる
利用者さんの希望で朝ドラをつけている施設はとても多いそうです。
そのせいか夜勤が多いと、見ていないはずの朝ドラのテーマソングを気がついたら口ずさんでしまったり。
あらすじまで把握しちゃうなんてこともあります。
興味がなかったはずの朝ドラをいつの間にか録画してまで見出しちゃう介護士さんも続出!
介護職の介助中あるある
介助中は利用者さんと接する時間が多いのでたくさんの『あるあるネタ』が生まれます。その中でもちょっとクスッとできるような『あるある』を一部ご紹介します。
食事介助で「あーん」していると自分の口も開いている
無意識に相手が口を開けると自分の口も開けていたと言うパターンもあります。
これは利用者さんにしっかり食べさせたいあまりに出てしまいがちな行動!このあるあるは、後々自分の口が開いていたことに気づいて恥ずかしくなってしまうあるあるです。
おむつをキレイに当てられた時の達成感がハンパない
これはまだ経験が浅い介護士あるあるかもしれません。
寝たままの利用者さんをおむつ交換する時、おむつが体の中心からずれてしまったり、斜めになってしまったりなんてことはよくあることです。
それが1発でピッタリとおむつが当てられた時は、「よっしゃ!」と心の中で思わずガッツポーズしてしまいます。
入浴介助で利用者さんよりも自分がビショビショ
夏はもちろん冬でも入浴介助は汗でびっしょり!
入浴介助担当の日は1日で何人もの利用者さんの入浴介助をするため、終わった頃にはどちらがお風呂に入っていたのかわからないくらいの状態になったりもします。
介護の悩み系あるある
プライベートでもやってしまう『あるある』など、介護の仕事ならではの『あるある』はまだまだ沢山あります。ここでは、カテゴリーに分けられない『あるある』をご紹介!
街で見かける高齢者が気になる
プライベートで出かけていてもついつい高齢者に目がいってしまう職業病あるあるです。
1人で歩いている高齢者を見ると「転倒しないかな?」「道に迷っているんじゃないかな?」など心配してしまったり、「ちゃんとキレイな格好をしているな」など様子を観察する癖がついてしまっている介護士は少なくありません。
汗・水に強い化粧品にやたらと詳しくなる
入浴介助や夜勤などの長時間勤務で、メイクが落ちてしまうお悩みは女性の介護士さんにはつきもの!
知らず知らずのうちに汗・水に強い化粧品を手に取っている介護士さんは多いはずです。
また女性が多い職場環境から情報交換も盛んで、いつの間にか落ちにくい化粧品にやたらと詳しくなっています。
利用者さんより厄介な職員がいる
たくさんの職員が働いている介護施設では人間関係のお悩みは、多かれ少なかれあるものです。
中には合わない人もいるのも事実!あまりに人間関係に困ってしまう場合は思い切って転職するのも一つの手ですよ。
まとめ
ちょっとクスッと笑えるような『おもしろあるある』をまとめてみました。
思わず「わかる!わかる!」と頷いたり、「へぇーそんなこともあるんだ」と思えるあるあるはありましたか?
『あるあるネタ』は同じ介護士で話していると盛り上がる話題の一つですよね。
大変なことも多い仕事ですが、たまにはこのようなあるあるネタでほっと一息してはいかがでしょうか?